犬にとっても大変でしょうね。
我が家のシロはごらんの通り。

ひたすら腹部を地面にくっつけて涼をとっています。
コンクリートですが、木陰になっているので、ひんやりしているんです。

だらしないといえばそうなんですが、
クーラーという訳にもいきません。

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つくばのりんりんロードがでていましたね。
「何でもランキング」というやつで、全国の自転車道路が
10位までのっていました。

その中で、なんとわがりんりんロードが堂々の(?)5位。
前回7年前でも4位だったそうで。
ほかさんとくらべると、我田引水ならぬ我田排水?で
すごいところと肩をならべているなあ、と思ってしまいます。
総延長40キロは確かに4番目に位置していますが、
推薦の言葉に「平坦なコースで刻々と変わる筑波山の眺望を楽しめる」なんですと。
1位の「瀬戸内海横断自転車道」は広島県尾道市から愛媛県今治市の80キロ。
途中、本四架橋を渡るというから、稀有壮大です。
みなさん、名だたる名所、観光地を走る自転車道なので、
それに伍している筑波山も捨てたもんじゃないんですかね。

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今年は、父の「軍隊手牒」です。

大きさは12センチほどですが、新品同様です。
戦地には持っていかなかったようで。
父は、満州で飛行機乗りになりましたが、
終戦間際で乗る飛行機がなかったので命拾いしました。
終戦のときは病気で入院していたため、
シベリア抑留を免れて。幸運でした。
見開きの装丁はこんな感じ。

つくりは雑なようで、結構しっかり作っています。
この頃の定番(?)は勅語や勅諭です。

国民や、兵隊さんはどんな想いで、こういったものを読んだのでせうか。
戦陣訓。

戦国時代の言葉かと思っていましたが、
昭和の御世にもあったんですね。
8月末に、父が戦争体験を話す機会がありそうですが、果たして・・・。

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何とかお客さんも来てくださって、ありがたや。
大汗かいて準備した甲斐があったというもの。
まだ日も高い4時開始でしたが、

三々五々お客さんが繰り出して、いい雰囲気でスタートです。
真っ先に金魚すくいに人だかりが・・・。

テキヤのおじさん、がんばってます。
次は買い物スタンプラリーにも・・・。

こっちでは関西弁のおっさんが元気です。
キバリヤ!!!
常連の「がま口上」。

椅子の配置もよかったし。
ここでは、おなじみの荒牧信允さんのギター弾き語り。

お客さんも暗いので、大きな声がだせるようですね。叙情歌謡の合唱が流れます。
お店もそれぞれ大奮闘です。


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