大蔵の音楽祭11月1日
2008年 11月 02日
一日目、11月1日 11時からはSPレコードのコンサートです。
大勢のお客様で8割がたいっぱいになりました。
上々の滑り出しです。
これが75センチのイギリス製蓄音機です。
演奏会場の模様です。
エジソン時代の円筒形のものや、
つい最近ネットオークションで落札した
箱型の蓄音機など、それぞれの音の違いの
丁寧な解説もつけて紹介してもらえました。
演目も、邦楽、歌謡曲からクラシックまで、
おなじみの曲がならびました。
筑摩川(長唄 三味線) 吉村伊十郎
パリの屋根の下 淡谷のり子
涙の渡り鳥 小林千代子
伊豆の踊り子 四谷文子
津軽のふるさと 美空ひばり
サンタルチア
庭の千草
ベニスのカーニバル
シューベルトのワルツ
ラ・カンパネラ
タイスの瞑想曲
ビバルディの合奏協奏曲
カザルスのアダージョ/ボッケリーニ
という素晴らしい選曲でした。
お聞きの皆様にも満足いただけたのではないでしょうか。
とりあえず、ほっとしています。