秋はお彼岸の中日の演奏会でした。
日本的にはあまり外出などせず、お墓参りする日ですが、外国の演奏家には関係なし。
気温がやや高めで湿度も高めのなか、エアコンの調整がうまくいかず、ご迷惑をおかけしたところもありました。
受付の美女軍団!里山建築や矢中の杜の応援部隊です。
演奏家のクリストフ・エーレンフェルナーさんと本多昌子さん。演奏前には店蔵を見学してもらいました。宮清の印袢纏がよく似合います。我が家には今日演奏する曲目の「愛のよろこび」がSPレコード盤で存在します。それもクライスラー本人が演奏している、というレアものです。これを聞いてもらったら、「僕の代わりにこのレコードをかけようか」などと、おどけていました。
狭い空間でご迷惑をおかけします!
つくば市の五十嵐市長にもお越しいただきました。11月末からのフルートコンクールのことをしっかりPRです。
演奏は、ベートーベンとクライスラーという、なじみの深い曲目で、お楽しみいただけたのではないでしょうか。
演奏後のサイン会も賑わいました。
さて、次回の演奏会はどうなりますやら。