あれから1年。北条市が賑わいました!
2013年 05月 10日
5月6日、 竜巻から1年。復興祈念する北条市が開催されました。
大勢の筑波大生と筑波高校生たちが参加してくれました。
会場設営も朝早くから取り掛かります。
今回は竜巻メモリアルとして、3つの企画が筑波大生を中心に展開されています。
企画その1、「北条街かど新聞」夢語り。
北条の人たちに、北条の過去、竜巻当時、これからの北条、について語ってもらい、それを会場の壁面に貼っていく。そのなかから、各戸の屋号をピックアップして、今後順次商店街に掲示していこう、という取組です。学生が北条の人たちへのヒアリングをしています。ふるい写真なども用意されて、いろんな話が聞けたようで、この話をもとに、これからどんなカタチになっていくのでしょうか。
企画その2、竜の子ゴブリンを街中に広めよう!プロジェクト。竜巻のガレキから生まれた「竜の子ゴブリン」を北条の街に広めて、これからの北条を担う子供たちと街の人たちとの「つながり」をカタチにしていきたい。そんな思いの企画です。
竜の子ゴブリン製造中!
企画その3、竜巻当日大けがをした人型看板「小梅ちゃん」のガレキ摘出手術。北条ふれあい館で被災したマスコットを再生させました
報道関係も多数入っていて、テレビでも新聞でも大きく取り上げられました。
北条ふれあい館前の賑わいです。
何とかこの賑わいを日常のものにしていきたい、そんな想いがいろんな人を巻き込んでいければ、復活する力になるのではないでしょうか。一日も早い復興を願っています。
大勢の筑波大生と筑波高校生たちが参加してくれました。
会場設営も朝早くから取り掛かります。
今回は竜巻メモリアルとして、3つの企画が筑波大生を中心に展開されています。
企画その1、「北条街かど新聞」夢語り。
北条の人たちに、北条の過去、竜巻当時、これからの北条、について語ってもらい、それを会場の壁面に貼っていく。そのなかから、各戸の屋号をピックアップして、今後順次商店街に掲示していこう、という取組です。学生が北条の人たちへのヒアリングをしています。ふるい写真なども用意されて、いろんな話が聞けたようで、この話をもとに、これからどんなカタチになっていくのでしょうか。
企画その2、竜の子ゴブリンを街中に広めよう!プロジェクト。竜巻のガレキから生まれた「竜の子ゴブリン」を北条の街に広めて、これからの北条を担う子供たちと街の人たちとの「つながり」をカタチにしていきたい。そんな思いの企画です。
竜の子ゴブリン製造中!
企画その3、竜巻当日大けがをした人型看板「小梅ちゃん」のガレキ摘出手術。北条ふれあい館で被災したマスコットを再生させました
報道関係も多数入っていて、テレビでも新聞でも大きく取り上げられました。
北条ふれあい館前の賑わいです。
何とかこの賑わいを日常のものにしていきたい、そんな想いがいろんな人を巻き込んでいければ、復活する力になるのではないでしょうか。一日も早い復興を願っています。
by hojo4027
| 2013-05-10 06:44
| 北条街起こし