またまたSPレコード鑑賞会
2009年 09月 12日
決まりです。
しかし、ここ2回ほど欠席しました。
ということは半年振りです。
いつもの風景です。

今回の演目は
ハイドンのチェロ協奏曲
ショパンのグランドワルツ、子犬ノワルツ。(コルトーのピアノ)
ベルリーニの清教徒より(ソプラノ:マリア・カラス)
ヨハン・シュトラウスの皇帝円舞曲(ワルター指揮、ウイーン・フィル)
などなど。
最後のエックレスという作曲家のヴァイオリン・ソナタは圧巻でした。
珍しい作曲家だそうで、演奏はジャック・デポー(V)
録音状態もよく、モノラルのはずなのに、
ステレオ風に聞こえるからすごい!!!
お嬢さん方も興味津々です。

ラッパが紙でできていると聞けば、触りたくなりますよね。
今回は東京や小田原あたりからのお客さんもあって、
いろいろお話ができました。
しっかり北条の音楽祭のPRもいたしました。
もしかして、きてくれるかな?いいとも!とは勝手な一人芝居です。