矢中の杜の「守り人」とはボランティアで矢中の杜を応援してくれる皆さんのこと。
その皆さんのお疲れ様会を兼ねた研修会を「守り人満喫デー」といいます。
今回は矢中の杜の外壁や塀などにとても多く使われている「大谷石」の産地を訪問して
その関わりなどを確認しよう、という崇高な?目的で開催されました。
宇都宮の大谷地区に入ると、とにかく一般の民家でもなんでもひたすら大谷石を使っています。
案内の方から、詳細な解説をしていただき、とても充実した一日でした。
最近ではおしゃれなお店も続々オープンして、素敵な街並みも散策できます。
徳次郎地区では集落全体が大谷石で埋め尽くされていて、別世界に入りこんだよう。
なんとも充実した一日が過ごせました。