江戸時代の登録文化財に住んでいます。日々の出来事や、出土(?)した古い生活用品などをお見せしています。北条の町おこしにも協力しています。


by たかぼん
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<   2008年 07月 ( 15 )   > この月の画像一覧

ようやく8番目です。
「太平記」の登場人物の一人。
後醍醐天皇が隠岐島に配流される身になったとき、
天皇を救わんとしたが果たせず、
桜の幹を削って
「天勾践を空しゅうするなかれ 時に范蠡なきにしも非ず」
と書き入れ、中国の故事にならって、必ず助けだします、と
天皇に告げたといわれます。
このことが天皇への「忠」として文部省唱歌になりました。
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9番目が忠臣蔵ですね。
大石良雄すなわち大石内蔵助。
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10番の曽我兄弟はどの年代の方がご存知でしょうか。
建久2年(1193年)源頼朝が富士の裾野で巻狩りを行いました。
大軍事演習といえるものです。
その折、曽我十郎と曽我五郎の兄弟が
父の仇である工藤祐経を討ち果たした、とされる物語です。
兄弟の不運な生涯とその悲劇的な最後が民衆の
共感を呼び、能、浄瑠璃、歌舞伎にまで取り上げられたのです。
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11番、白虎隊。
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去年、家族で会津観光にいきました。飯盛山にも登ったんです。
そのときの写真があります。
そこから眺める鶴ヶ城は小さくて、なかなかみつけられませんでした。
当時は、高いビルなどなかった訳ですから、よくみえたのでしょうね。
たしか、画面の左の方角にお城があったように記憶しています。
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白虎隊の年齢は14,5歳。中学生です。
比較しても仕方ないんですが、
いまの時代はなんといっても平和なんですね。

つづく
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by hojo4027 | 2008-07-29 19:58 | 古道具 | Comments(0)

祇園祭り その2

27日(日)が本宮(ほんみや)です。
以前は24,25と日付が決まっていたのですが
10年くらい前から土曜、日曜の開催になりました。
土曜日の宵宮よりもこちらがはるかに人出があり、賑わいます。

お獅子と呼ばれる山車も数年前に小型になって復活。
以前は道幅いっぱいの大きさだったそうで、
小さくなっちゃったなあ、とはかつてを知る年寄り?
の嘆き。人が少なくなったしね。

凛々しきご尊顔です。
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胴体部分です。
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中に太鼓があって、ドンドンと打ち鳴らしながらあばれまわります。
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神輿もすれ違うとき、思いっきり威嚇しあいます。
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岩崎屋も繁盛しています。
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顔写真入りのオリジナル団扇も作っています。ねっ、くみこちゃん!
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最後は八坂神社に天王様が階段を登ってフィナーレです。
雨とお酒と、水もかけられて、ずぶ濡れ。天王様の断末魔?
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八坂神社前の群集。どこからこんなに人が沸いて出るのか
という位の多さです。
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鳥居を潜るまでひとしきり揉みます。素直にはあがりません。
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鳥居を潜ると狭い階段。ここで2,3人は階段から転げ落ちます。
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今年も無事に息災に過ごせますように。チーン。
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by hojo4027 | 2008-07-28 21:12 | 北条街起こし | Comments(0)

祇園祭り

今日と明日は北条の祇園祭りです。
いまの時期は各地でお祭りが盛んです。
午前中の天狗様、心づけをもらいに
個別訪問です。
いつもは、午後くるのにねえ、
暑くなる前に回ろうって魂胆かしら?
とはかみさんの言。
前は一本歯の高下駄だったのに、
今は普通の下駄ね、とも。
厳しい!天狗さんごくろうさまです。
町内の女性軍の厳しい目にさらされながら・・・
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天王様(てんのうさま)といわれる大神輿。
かつては、道筋の家々の軒先を壊しながら
暴れまくったとか。いまは警察もうるさくて
おとなしいもんです。
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町内ごとの山車も元気です。
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岩崎屋は学生さんたちの主戦場。
カブトムシも売ってますよ。
子供だましちゃだめだかんね。高橋君。
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七夕飾りもあったりして。
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こんな美人もがんばってます。
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by hojo4027 | 2008-07-26 22:51 | 北条街起こし | Comments(0)

写真の展示会

土浦在住の写真家、写狂老人さんの展示会にいって
きました。
案内状に使われた写真が老人さんの特徴である
光をコントロールしたものです。
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場所は、つくば市高野台3丁目のカフェ&ギャラリー
Rodin(ロダン)です。408号沿いのホテルニュー高橋
の裏にあります。
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4年ほど前に、始められたとか。
こじんまりとしたギャラリーがあるのがいいですね。
喫茶コーナーからギャラリーをみています。
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ギャラリー内部はこんな感じです。
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午前中でしたが、数組のお客様が見えていました。
氏の交友の広さが伺えます。

我が家の写真も撮ってくれるとのこと。
普通の写真は撮らないのが身上なので、
どんな出来栄えの写真が撮れるか
大いに楽しみです。

ランチも食べてきました。美味しかったですよ。
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by hojo4027 | 2008-07-21 20:00 | なんだかんだ | Comments(0)
双六の5番目。
水戸光圀。注釈の要なし、です。が、なぜ”倍進む”なんでしょうかね。
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6番目、阿新丸クマワカマル、と読みます。
こちらも後醍醐天皇関係です。正中の変(1324)で佐渡に流され、
幽閉されること7年で斬首された日野資朝(ひのすけとも)の子、
阿新丸が13歳で佐渡に渡り、父の仇「本間三郎」を討ち取った、
という話です。忠義と孝行の両方を達成したということですか。
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7番、逸勢の女はやなりのむすめ
橘逸勢(たちばなのはやなり)。
平安時代前期、承和9年(842)藤原良房の陰謀(?)により
失脚した、歌人でもあり遣唐使の一人でもあった。
逸勢は流罪となったが、護送途中で病没。
あとを追ってきた娘は、父の死を知ると尼になって
その菩提を弔い続けた。
孝行の話として伝わったといいます。
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続く
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by hojo4027 | 2008-07-21 19:26 | 古道具 | Comments(0)
双六の最初は、楠木正成くすのきまさしげ。
太平記の中心的人物ですね。
「忠」は天皇に対する忠義
「孝」は親に対する孝行ということでしょうか。

戦前は、楠木正成が「忠」の代表的人物で
最初に登場するのも当然なのでしょう。
有名な「桜井の別れ」の場面。
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一番目は、乃木大将
東郷元帥でもいいような気がします。
我が家には、東郷、乃木両大将の連名で
日露戦争に勝利した記念碑を建てるための
寄付依頼状が残っています。
当然印刷物ですが、なんとなく、歴史を感じさせる
ものです。
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二番目は名和長年。なわながとし
楠木正成とおなじく、後醍醐天皇による建武の新政
(私のときは建武の中興と教わりました)に勲功が
あった武将です。明治になって、評価が高まり
当時の教科書に英雄として紹介されたようです。
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三番目は河野通有こうのみちあり
元寇(弘安の役)の時、伊予水軍を率いて蒙古軍の
軍戦に切り込んだ話が小学校の教科書に載っています。
80歳以上の方でないと出てこない名前でしょうか。
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四番目、政岡まさおか
伊達騒動で幼君亀千代を伊達四代藩主綱村に育てあげた乳母。
息子を犠牲にして主家の若君を守りぬく、忠義に燃える強い
女性とされました。
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つづく
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by hojo4027 | 2008-07-17 17:03 | 古道具 | Comments(0)

大正時代のすごろく

幼年倶楽部という雑誌がありました。
幼年、という位ですから小学生が対象
だったのでしょう。

その正月号の付録に「忠孝双六(すごろく)」なるものがありました。
縦53センチ横78センチです。B2位の大きさでしょうか。
写真の上のホチキスと比べてみてください。
(あまり良い比較ではないです。反省)
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この正月号の印刷納本日が大正15年12月25日
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発行日が、なんと
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大正16年1月1日と印刷されていました。
賢明なる諸氏にはもうお分かりと思います。
大正は15年まで。もしかして、これは大レア物かと、
ときめく(あわよくばの)胸を躍らせながら調べてみれば、
驚くなかれ、大正天皇崩御が15年12月25日でした。
印刷納本の日です。
これでは修正は不可能だったのでしょう。

実際にはありえない年号と日付が印刷された物は
それなりの価値があると言えるのではないでしょうか?
鑑定団に出してみようかな?

まあ恥をかくだけですがね。

それはそれとして、この双六の中身を見ると
「忠」と「孝」に対する当時の代表的な事例がわかります。

次回、絵とともに紹介してみます。
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by hojo4027 | 2008-07-15 20:18 | 古道具 | Comments(0)

打楽器 ジャンベ

今日は北条も、平沢官衙遺跡も
暑い一日でした。

官衙遺跡の一面の芝生のなかで、学生達が
太鼓のようなものを叩いていました。

聞いてみると、ジャンベという西アフリカの打楽器だそうです。
これはマリ国のジャンベ。
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60センチほどの大きさです。
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遺跡群を背景に、広い緑のなかで、アフリカの
楽器を聴くのも、いいものです。
一ヶ月ぶりに練習するので、うまくないです、
とはご謙遜。
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迫力のある演奏に思わず拍手。
今夜、本番の演奏をするのだそうで、
拍手、喝采は間違いなし、です。
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by hojo4027 | 2008-07-13 17:47 | 平沢官衙遺跡 | Comments(0)

SPレコード鑑賞会

二回目のSPレコード鑑賞会にいきました。

会場は満員御礼です。
いつもの巨大なラッパが会場を威圧します。
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今回は、静岡から2名のかた、それも
お一人は84歳というご婦人でした。
参加者の年齢は、20代から80代まで
ほんとに幅広いんです。全部で20名
くらいでいっぱいになる会場(風土庵)です。
一度蓄音機(本物の)の音色を聞くと
とりこになってしまうんでしょう。

先日放映されたNHKの「美の壺」
の話題でもりあがりました。
金沢には蓄音機美術館があるそうで、
パンフレットが回ってきましたが、
540台の蓄音機と5万枚のレコード
がコレクションされているとか。
行ってみたいものです。
遠いなあ~
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演奏曲目
  シューベルト 弦楽四重奏曲 から始まって、
  ボッケリーニ アレグロ アダージョ カザルス
  まで、13曲たっぷりの2時間でした。
  とくに最後のカザルスが絶品でした。
  あれこれ言えるような知識も、経験もありませんが、
  理屈ぬきで、素晴らしかった。生演奏もかくありなん
  というより、むしろ近くで聞けるためか、生演奏より
  いいんじゃないかと思わせるくらいの音質でした。

 
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by hojo4027 | 2008-07-13 08:52 | 北条付近の風景 | Comments(2)

はり絵

戦前の「はり絵」が二種類でてきました。
私らのおばさんたちが買ったもののようです。

袋の図柄です。
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なんということはないんですが(特に男の私にとって)
郷愁を誘う絵柄です。
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表情がかわいいし、レトロですよね。
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二つ目はこちら。大東亜共栄圏という文字がみえます。
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当時のおもちゃや、遊びの様子が見えてきます。
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by hojo4027 | 2008-07-08 20:17 | 古道具 | Comments(0)