江戸時代の登録文化財に住んでいます。日々の出来事や、出土(?)した古い生活用品などをお見せしています。北条の町おこしにも協力しています。


by たかぼん
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カテゴリ:東日本大震災( 44 )

震災復旧、その2

大蔵の修復も大変でした。
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こちらは庇のダメージと、外壁の崩落が大きかったです。
外壁はこちらも筑波大のADPのみなさんが南面の壁塗りを手伝ってくれました。このポスターにはむしろ笑っちゃいました。
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近所の子供たちや一般のかたも参加してくれて・・・。
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庇を取り外すと、何やら大蔵が丸裸にされたような気分でした。
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庇の取り付けが進みます。
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北側の壁は筑波大のCRという授業の学生さんたちが手伝ってくれました。
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泥団子がいっぱいです。
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狭い空間で悪戦苦闘です。
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あとはプロの左官職人さんが仕上げの漆喰塗です。
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完成です!!!
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まさに感無量です。
お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。
来年もよいお年でありますように。
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by hojo4027 | 2013-12-31 05:56 | 東日本大震災 | Comments(0)
あの東日本大震災から2年と9か月。この12月で修復工事が完了しました。お気遣いやらご心配やら励ましやら、多くの方々に支えられての工事でした。この場をお借りして御礼申し上げます。

以前のブログと重複するところもありますが、まとめてみました。
すべてはここから始まりました。地震直後の店蔵です。まるで幽霊屋敷です。
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6月、筑波大の安藤先生の指揮でADPの学生さんが瓦おろしを手伝ってくれました。
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店蔵の庇(ひさし)の垂木が途中まで張り替えられています。
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屋根の下張りができて・・・。
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9月にようやく足場が架かって、工事が進むことが実感できました。
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大屋根の下張りです。
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瓦が上がります。
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店蔵が復旧しました。これまでの雨漏りがピタッと止まりました。
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これは店蔵と母屋の間にある物置です。雨漏りがひどかったので、ロウト状にビニールを回して凌いでいました。バケツでは間に合わないんです。
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続く。
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by hojo4027 | 2013-12-30 19:40 | 東日本大震災 | Comments(0)
筑波大生CRのメンバーによる大蔵の荒壁塗りが最終段階です。
いつものように団子つくり。
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新メンバーも加わっています。

何しろ狭いところです。
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足場の上は3人がやっと。

しゅろ縄を横に張って接着強度をアップします。
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おおむね塗り終わりました。
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一服のお時間。シロもお相伴。
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都合3回の壁塗り、ありがとうございました。あとは左官やさんの出番です。
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by hojo4027 | 2013-06-23 19:16 | 東日本大震災 | Comments(0)

家の修復 第3弾その3

いよいよ壁塗りです。
まずは、お師匠さんが下準備。
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CRの皆さんは前回作った土に少し稲わらを追加してこね直します。
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泥だんごがたくさんできました。
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だんごを壁に塗りたくり?ます。
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何しろ狭い場所とて、写真を撮るのも大変です。
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お茶のお時間。
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次回のための土を用意して今日の作業は終了です。
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お疲れ様。次もよろしくね。
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by hojo4027 | 2013-06-07 08:30 | 東日本大震災 | Comments(0)

家の修復 第3弾その2

筑波大の有志たち(主にCRのメンバーです)が大蔵の壁の修復を手伝ってくれることになりました。去年も別のメンバーが大蔵の南側の修復を手伝ってくれました。この時はほとんどイベントと化していましたが、今回は地味に(?)お願いしました。

大蔵の北側の壁面です。
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狭い場所にあるので、よく見えませんが、壁全体の3割くらいが地震で落ちています。

この日は6人が土こねにトライしました。まずは師匠が見本を示します。
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最初はへっぴり腰です。
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そのうち、みんな裸足になってしまいました。
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裸足のほうが、土の状態がよくわかるんだそうです。ここはまだ固いとか、水分が多すぎるとか。

これが成果?です。
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え?ゾウの〇ンコみたいですって?そりゃ、やってくれた皆さんにかわいそうでっせ(笑)

今日はここまで。この土を数日間寝かせて、次は壁塗りです。

おまけ。
北条米(マイ)スクリームを食べてくれました。感謝!!!
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シロもご相伴です。
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味をしめちゃって、催促されそう。
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by hojo4027 | 2013-06-02 06:23 | 東日本大震災 | Comments(0)

家の修復、第3弾です。

東日本大震災から2年あまり。我が家の復旧工事も最終段階に入りました。
大蔵の壁面と、「奥」と言っている離れの屋根の修復です。

こちらは大蔵の南面。外壁を漆喰で塗り込める工事です。去年筑波大の学生さんや北条小学校などの子供たちが荒壁を塗ってくれたところです。
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南の壁面は面積が大きいので、どんなふうに塗っていくんでしょうか。

こちらは、離れの屋根瓦です。
瓦やさんが「ぐし」と言われるトップ部分の修理をやってくれています。
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これで雨漏りの心配がなくなりそうで、ようやく安心できます。

工事を監督?する「シロ」
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あの屋根に上ってるおじさん、いつも何かくれるんだけど・・・。
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今日は無し?
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なにもくれないんなら、手抜きしないか、しっかり見ててやるからね。
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何がほしいか、わかってるでしょう?
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by hojo4027 | 2013-05-18 19:54 | 東日本大震災 | Comments(0)

お墓のこと

いまだに東日本大震災の修復が終わっていません。
これは我が家のお墓の石垣です。
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ちょっとわかりにくいですが、石組みが崩れかけています。

2007年にもヒノキを一本切りましたが、木の根っこが石垣を押していて、それに地震の力が加わったためさらに木の伐採が必要になったのです。(グスッ)
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前回ほどの太さはありませんが、製材してもらって、今度はヒノキ風呂かなあ。
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by hojo4027 | 2012-12-21 06:21 | 東日本大震災 | Comments(0)

宮清大蔵の修復 その4

ようやく大蔵に瓦が上がり始めました。
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瓦葺きは始まれば結構早く作業が進みます。
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足場があると、普段見られない角度からの写真が撮れます。
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奥に見えるのがお隣の屋根瓦。
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瓦がずれ込んでいて、いつ落ちてもおかしくない、と言われました。
コンパネでも張って防ぐしかないようです。
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by hojo4027 | 2012-05-01 08:46 | 東日本大震災 | Comments(29)

西側板塀の修復

店蔵の西側にある板塀には、一箇所だけ窓があります。
地震直後の様子。窓の周りの土壁が壊れています。
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この周りは、地震のあとの雨漏りのせいで、さらに周囲の土壁が崩落し、
板まで壊してしまいました。
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周囲の板を剥がして修復します。
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土壁がかなり崩落しています。

こちらは完成品。
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見違えるようになりました。
途中は写真に撮れませんでしたが、結構な手間がかかっています。
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by hojo4027 | 2012-04-15 08:56 | 東日本大震災 | Comments(0)

宮清大蔵の修復 その3

桜花に気を取られている間も、大蔵の修復は進んでいます。

大蔵の西側、ひさしに取り掛かります。
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野地板という一番下のところが張られました。

写真の右は新蔵の北側のひさし部分です。
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屋根を支える梁が落ち込んでいたので、ジャッキアップしています。
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by hojo4027 | 2012-04-12 08:37 | 東日本大震災 | Comments(0)