江戸時代の登録文化財に住んでいます。日々の出来事や、出土(?)した古い生活用品などをお見せしています。北条の町おこしにも協力しています。


by たかぼん
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旧安田邸のこと 続き

谷中ぎんざ」をとおりすぎ、
団子坂下から団子坂上とたどって15分ほど。
旧安田邸は閑静な住宅街にありました。

入り口の構え。
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玄関では、ボランティアの奥様たちが
三つ指ついて(?)お出迎え。あわてて正座したものです。     最初に入った洋風な部屋。
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ボランティアの方が説明してくれて、分かりやすかった。

くくりつけの長椅子。                         二段になったテーブル。
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相当手間隙かけて建てられたのが分かります。

昭和期の蓄音機(音は聞けませんでしたが)。
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家が一軒建ったそうです。

こちらが本日の目玉、永徳斉作の雛人形。
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当然、ボランティアの解説付きです。         すぐ隣では抹茶のお手前をいただけます。
                                ワタクシめも一服いただきました。
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永徳斉というのは戦前、東京で随一といわれた雛人形の老舗で、宮家、貴族階級
財閥系の顧客に納めた優品が今なおコレクターの胸をときめかせる名工の店でした。
(パンフより)

二階の和室も簡素なつくりの中にこだわりの意匠がそこここにありました。
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なるほど、わが北条の旧矢中邸も負けず劣らず文化財的な要素を十分持っている、と感じたのは、ワタクシめだけではないようですね。
参考になる建築物ではありました。
至福のひと時を過ごすことができ、満足、満足。

コメントでもご指摘を頂いたように、「やなかつながり」でもありますね。

「やなか」は江戸時代のビッグネーム。下町情緒たっぷりの界隈を散策するのもまた一興です。ぜひ足をお運び下さいませ。(三つ指・・・をついたつもり)
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Commented by いうち at 2010-03-05 14:33 x
実は・・・OL時代は夕飯の買物は谷中ぎんざで買って、すぐ近所に住んでいました。普通のお家で、1階に大家さんが住んでいて、私は2階に(玄関・階段はもちろん別)。とってもよい街です。

安田邸は知りませんでした。これから春になると、谷中霊園の桜もキレイです。
Commented by hojo4027 at 2010-03-05 20:14
いうちさん
ここでも縁があろうとは。
次は何でご縁になるんでしょうか。
安田邸は必見です。
3月27日(土)はしだれ桜と薩摩琵琶の夕べ
      (残念ながら友吉鶴心さんではありませんが)
5月飾り(甲冑師・加藤一冑の世界)
4月28日(水)~29日(木)
5月1日(土)~5日(水)の7日間

などが予定されています。
by hojo4027 | 2010-03-05 11:25 | なんだかんだ | Comments(2)