北条のイベント
2008年 12月 10日
夜のつくば道めぐり
主催は、筑波大学ADPチーム、茨城県ウオーキング協会。
11月8日(土)の夕方、北条や平沢の皆さんからお借りした
提灯を持って、つくば道を筑波山神社まで歩こう、という催し。
以下は、告知チラシからの引用です。
「 こくぶん祭期間中、各地区ではつくば道に沿って様々な
灯りのイベントが催されています。
各地区で趣向を凝らした灯りを辿りながら、秋の夜長を
初めて会った人と語らいながら歩く。
提灯と道灯りに照らし出された夜のつくば道は
心地よい疲れの中で普段とは違った顔を見せてくれるでしょう。」
まずは、「北条ふれあい館岩崎屋」を出発です。午後4時頃かな?
(当方残念ながら参加しておりませんので)
北条の町並みを抜けて、神郡(かんごおり)の集落の入り口です。
これって、もしかして左側通行ってやつじゃないですか?
ずっと以前、人間は本来、自然に道路の左側を歩くんだ、
ということを聞きました。
それは心臓が体の左側についているから。
心臓を本能的にガードするために、左側通行になるんですって。
ほんとかね?
日本とイギリスは自然の摂理に反したことを・・・(ちとオーバーな)
神郡の町なかに差し掛かりました。
一番雰囲気のあるところを撮ればよかったのに。
(参加していないんで、何とでも言えますわ)
神郡の次の臼井の集落に向かっています。
だんだん暗くなってきました。(カメラの操作でどうにでもなるんでしょ)
いよいよ提灯が、昼行灯状態を脱却します。
とにかく常に筑波山を見ながらの道行きなのです。
これぞつくば道ですねえ。
ほぼ中間地点の大鳥居を潜ります。これから急勾配がつづくのです。
旧郵便局の前で、休憩でしょうかね?たいがいへばるところです。
「心地よい疲れ」の人がどのくらいいたのかな?
そして、ライトアップされた筑波山神社拝殿の前で、ハイ、チーズ。
これで見ると総勢27人、なんと赤ちゃんまでいるんですねえ。
参加された皆さんにちゃんと写真を差し上げましたかな?正人さん。